もぐもぐ Diary

気まぐれなんでもBLOG

スポンサーリンク

愛猫マカロン…悲しいお知らせ

昨日は、少し缶詰めのエサをペロッと舐めてくれました。

 

そして、気持ち悪さからか、

よだれや、手足が汚れてニオイもきつかったので

全身シャンプーしてあげました。

 

すぐにタオルドライ&ドライヤーで乾かしてあげましたが、

寒そうにプルプルふるっていました。

体温さげちゃったかな?

 

でも、さっぱりキレイになりました。

 

エサや水はもう飲みません。

そしてだんだん体力もなくなってきて、

ぐったり。

 

目も少し閉じてきました。

 

旦那が、「今夜が山かな…」と。

それから、たくさん撫でてあげて

たくさんお話をして

抱っこして写真なども撮りました。

 

1歳9ヶ月の娘もなでなでしてて、

写真に残しました。

 

室内はクーラーがきいてて涼しいので、

クッション性のあるベッドに横にさせてあげて、毛布で温めてあげました。

f:id:mogmog192:20180719144907j:image

 

でもこの中は落ち着かないのか?

数分でみんなのいるリビングから出て行ってしまいました…😓

 

「猫はご主人に死に際は見せない」

「バスタブの中や押入れの奥に隠れて死ぬ」

と、ネットでみていたので、

それかな?なんておもいながら…

でも、家の中の廊下に寝そべってました。

 

夜中も見に行きましたが、

玄関で寝ていたり、隠れている感じはありませんでした。

朝起きたら、今度はキッチンに寝そべってました。

時折起きてふらふらしながら

移動したりしてました。

朝9時に病院へ連れて行きたかったけど

娘が2度寝からなかなか起きないので連れて行けず…

10時すぎにやっと準備をしました。

 

布製のゲージに入れるときは、もうどこにも力が入っていないくらいぐったり寝ていて、

そのまま横になってる状態で抱いて入れてあげました。

 

そして、信号で止まるたびに、息をしているか確認。

 

動物病院へ着いて、診察を待ちます。

病院は混んでいました。

といっても4、5組ほどですが…

 

その間も、ちゃんと生きてるか確認。

一瞬、あれ?って思ったら、ピクピクっと顔を動かしたりして、

あぁ、よかった。とおもったり…

 

とおもったら、今度は突然「ニャー!」と大きな声を出して、びっくり。

でものぞいて見たら寝てました。

あれ?いまうちの子が鳴いたよね?と思いながら…

 

そして数分後、また確認したら、

全く動いてなくて、

あれ?とおもって、

ゲージのファスナーを開けて、

触って見たけど動かない。

お腹を触ってみると少し冷たい気もするけど、胸のあたりは温かい。

顔のあたりも触って見たり鼻に手を当てたり

いろいろしても全く動かない。

これはおかしいとおもって

病院のスタッフさんに、

小声で「息してないかもしれないんですが…」

と言ったら、

すぐに中へ案内してくれました。

ゲージから出して見たら、

ほんとに全く動いてなくて、

先生が来てくださって、

診てもらったら

やっぱり…でした。

もう硬直もはじまっていました。

 

さっきまで動いていたのに…

すぐに呼ばれてたら、まだ生きてる状態でみせられたのに…

 

でも、苦しむことなく、激しい痙攣などもなく

眠りながら逝ったようで、よかったのかな…。

 

帰って、ゲージから出して、

またクッションのベッドの中に入れてあげました。保冷剤と一緒に。

 

病気がわかってから、ほんとあっという間だった。

唯一の救いは、子供がまだよくわからない年齢だということ。

悲しみは大人だけで済んで良かったと、

おもいます。

 

とりあえず、

悲しいけど、火葬の予約しました。

旦那が土日休みなので、土曜日までは保冷剤をあてて、家に安置しておこうとおもいます。

 

 

スポンサーリンク